ここまで、充電器・ケーブル・外付けSSDについて調べてみました。
では、購入したSSDは、本当に高速になったのかを調べてみたいと思い、今回は計測をしてみました。
今回調べた機器は下記の通りです。下記の商品を組み合わせて転送速度を計測しました。
メーカー | 機器名 | 型番 | 性能 |
マウスコンピューター | デスクトップパソコン | G-Tune DG-I7G60 | SSD性能→NVMe SSD ( M.2 PCIe Gen4 x4) 端子性能→USB3.2 (20Gbps) (背面 Type-C×1) |
Anker | ケーブル | A80N1 | 240W・20Gbps・4K対応・typec-c |
Apple | ケーブル | 60W・USB2.0 type-c | |
RSHTECH | ハブ | B0CHDJWT6Z | USB 3.2/3.1 Gen2(10Gbps) |
Kingston | 外付けSSD | SXS2000/1000G | USB 3.2 Gen 2×2 type-c(20Gbps) |
SanDisk | 外付けSSSD | SDSSDE81 | USB 3.2 Gen 2×2 type-c(20Gbps) |
SanDisk | 外付けSSD | SDSSDE60 | USB3.1 Gen2 type-c |
バッファロー | 外付けSSD | SSD-PST250U3BA/N | USB3.2 Gen2 |
エレコム | 外付けSSD | MF-CDU31032GBK | USB3.1 Gen1 type-c |
Seagate | 外付けHDD | Expansion Portable Hard Drive | USB 3.0 |
バッファロー | 外付けHDD | HD-PUS500U3 | USB 3.0 |
G-Tune DG-I7G60 内の転送速度
CドライブもⅮドライブも高速で転送が可能でした。
Cは、5,000の時もありました。
外付けSSDの速度(Ankerケーブル使用)
パソコン経由で左からKingston・SanDisk 81・SanDisk 60
20,000Mbps(2,000MB/s)出てますね。60は5,500Mbps(550MB/s)で、性能発揮しております。
外付けSSDの速度(ハブ経由)
次は、パソコン→ハブ(10Gbps)経由→Anker(20Gbps)接続して、測定してみます。
同上で、Kingston・SanDisk 81・SanDisk 60です
無名のハブでしたが、以外と性能通りの結果になりました。
外付けSSDの速度(Apple純正ケーブル使用)
パソコン→純正ケーブルで接続
USB2.0だと480Mbpsしかでないので、48MB/s。妥当ですね。遅いです( ;∀;)
おまけ(小型SSD・昔の外付けHDD)
小型SSD
バッファロー小型SSD→性能通り
エレコム小型SSD→めっちゃ遅い(購入後に遅いのに気づきました)
外付けHDD
左→シーゲート
右→バッファロー
以上になります。
エレコムの小型SSDの遅さが、かなり気になりますね。
レビューを見ないで購入した結果です( ;∀;)
それ以外の製品は、概ね正常通り(記載通り)でした。
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