ワクチン全般については、前回の記事で記載しました。
今回からは、個々のワクチンについて記載していきます。
最初は、皆が知っている「インフルエンザワクチン」です。
インフルエンザワクチンは、自分も2018年までは接種していました。
しかも、何も疑問を持たずに、「打ってれば安心だし、重症化しないだろう」という認識でした。
しかし、毎年打ってるにも関わらず、2019年の2月まで毎年の様に罹患していました。
しかも、2019年は悪化して、肺炎にまで至るという状況になりました。
では、このインフルエンザワクチンどういったものなのでしょうか。
インフルエンザワクチンの簡単な歴史
学校での集団接種は、1994年以降全国で中止(理由は、前橋レポート)
だが、5年後以降は、製薬会社・小児科医も過去を持ち出さない様にして、再び打ち始めた。
インフルエンザワクチンの型と作成期間
【型】
A型・B型がある。C型は幼児のみ感染。
型の名前…ウイルスのトゲの形によって、「H●N●型」に分けられる(H16種類・N9種類)
【作成期間】予測が当たらない(宝くじ以下の確率)
期間:約半年、ウイルス選定入れると1年掛かる(つまり来年の予測を立てて作る)
要は、宝くじ以下の確率でしか当たらない(仮に効果が有るとしても)
インフルエンザワクチンの研究等
各国の研究や論文を見ていきたいと思います。
日本の研究
前橋リポートが有名ですが、他にもありました。
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