~詳細版~アホな自分でも理解できた!!新型コロナとワクチンの全容(マスク・PCRも記載)

ワクチン

アホな自分でも理解できたので、
誰でも理解出来るように「新型コロナとワクチン」について、シェア出来たらと思います。

記載時期は2023年2月になります。
2020年~現在まで、世の中の流れを振り返ってみた時、
自分が理解した内容が間違っていないのだと確認できました

今回のブログの内容は、
井上正康教授の動画等から拝借させて頂いた内容になります。

自分が信頼しいている崎谷医師とは違った見解をされておりますが、面白かったのでまとめてみました。
(崎谷医師のワクチンについての情報は今後記載するかも知れません)

感染症の歴史

  1. ~1945年(ペスト・コレラ・結核・破傷風)
    • 抗生物質の勝利(細菌・原虫・カビには有効)。但しウイルスには効かない
      細菌=細胞なので有効 ウイルス=細胞では無いので無効
  2. 1889年~(ロシア風邪)元祖コロナ
    • 100万人死亡者を出すが、1年で終息
  3. 1918~1919年(スペイン風邪)
    • インフルエンザA型(H1N1型)世界人口15億の時代で、1億人が亡くなった
      実質1年目で終息。2年目は薬害(アスピリン投与)によるもの
  4. ~2019年(コロナの種類は4種類)
    • NL63型(ACE2型の質の悪い風邪)229E型(喉風邪)OC43型 HKU1型(インフルエンザ型
  5. 2002年(SARS)・2012年(MARS)
    • SARS(致死率10%) MARS(致死率40%)
  6. 2019年(新型コロナウイルス)

新型コロナウイルスについて

α(アルファ)株~δ(デルタ)株

【特徴】
質の悪い風邪で、血栓症を起こす
【理由】
ACE2受容体(全身に存在する)に結合し、血栓症を起こす

【重症化や死亡の要因】
細胞に感染したコロナが炎症誘発物質(サイトカイン)を大量に分泌する。これにより、免疫反応が暴走(サイトカインストーム)が全身の血管内で血液が凝固し血栓症になる。

オミクロン株~

【特徴】
のど飴で治る弱い風邪(昔ながらの風邪)
【理由】
+の荷電が7個に増加したため、喉の粘膜細胞に付着する(α~δは+荷電3個)
胃でほとんど分解され、無症状で終わる
たまに一部が感染させるが、喉風邪で終わる
【原因】
ACE2に結合する能力は有するが、細胞質内に入りにく
(その分、感染力は強い)

当初、日本で被害が少なかった理由は2つ(交差免疫・コロナの上陸の順番)

①交差免疫
昔からあるコロナによって交差免疫があった

【感染者1,500名を対象した調査】
日本の人口比率=日本人98%・外国人2%
日本人1,100人・外国人400人(人口比率と比較し日本人感染者が少ない)
人口比率で算出した場合、本来なら日本人1,471名・外国人29人となるはず
新型コロナと旧型コロナの遺伝子類似性は50%で、交差免疫があった事が判明

②コロナの上陸の順番(ロスアラモス国立研究所の論文より)
【EU/アメリカ/豪州等の国】
強毒性(G型)➡弱毒性(S型・K型)の順番で上陸
理由:早急に中国からの入国を禁止した結果(伊➡2/1直行便停止・米➡2/2中国から入国禁止)

【日本/東アジア】
弱毒性(S型・K型)➡強毒性(G型)の順番で上陸
理由:入国全面禁止が遅かったため(日本➡3/9)
つまり、中国人のインバウンドにより弱毒性のコロナが入ってきたことにより、準備が出来ていた

100万人辺りの死亡者数比較(規制の有無で死亡者数の変化は無し)
【EU/アメリカ等】
<ロックダウン国>
スペイン587.5 イタリア522.0 イギリス504.6 フランス422.7 アメリカ266.1 ドイツ94.3
<規制緩め>
スウェーデン260.5

【東アジア】
<ロックダウン国>
中国3.2 韓国5.1 シンガポール3.8 台湾0.3 
<規制緩め>
日本5.6 フィリピン7.7 インドネシア4.4 インド2.0 タイ0.8

コロナ後遺症(味覚障害・嗅覚障害)について

ACE2受容体の組織分布
(井上正康先生の動画より)

主な臓器の目安(F Hikmet & I Hamming より)
小腸20 大腸8 心筋6 肺3 舌2 卵巣3 精巣3 乳房4
(ACE2受容体は高血圧・糖尿病・腎臓病・高齢者に多い)
(子供はACE2受容体が少ないので重症化しない)

専門家の言う「後遺症で味覚・嗅覚障害」は、
舌にACE2受容体が存在するために、症状が出る。

主な感染源としては(SARSで判明)
・口から入る(歯周病などの炎症から侵入)
・血管を通って腸の壁を破って感染
・腸から出るコロナ(大便)から排泄

コロナとインフルエンザは両方流行するのか

結論:しない!!
理由:京都大学の上久保徳仁教授がウイルス干渉を調査し発覚
ウイルス干渉:1つが流行すると他のウイルスは流行しない(感染力が強い=弱毒性)

PCR検査

【陽性者と感染者の違い】
陽性者=ウイルスを2~5個保有で陽性判定(CT値次第)
感染者=ウイルスが1万個以上保有で感染
唾液があれば、恣意的に陽性にも陰性にも出来る

【CT値】
~20=感染力のあるウイルスが存在
21~35=遺伝子のかけらが大半(国際的基準は35)
36~=感染力を持ったウイルスは存在しない(WHO発表)
日本で使用される検査のCT値は=概ね40~45

無症状者から感染するのか?

台湾論文:無症状者からの感染は0.07%
内容:1次感染100人と、濃厚接触者2,761名を観察した結果

感染研:SARSの時に、感染力は0と公式見解

WHO:無症状の人が他人へ感染されるのは、きわめて稀

武漢の調査結果:無症状者は新型コロナの感染源にならないと結論
内容:1,000万人を対象に調査した結果。

マスク

【マスクの網目とウイルスの大きさ】
マスクの穴:5㎛
ウイルスの大きさ:0.02~0.1㎛

例:
花粉:20~40㎛
飛沫:5㎛
細菌:1㎛

PCRで説明した内容を踏まえると、
感染している(症状が有る)人が、マスクをする分には、飛沫(マスクの穴と同じ大きさ)を防げるので、少しは効果がある。つまり、効果は限定的

マスクの有効性

2020年デンマーク(ランダム化比較試験)
対象:6,000人以上で、マスクの着用者と非着用者で感染率を調査
結果:観戦率に有意差が無いという結論

2021年アメリカダコタ州(ノースダコタ・サウスダコタ)
ノースダコタ:マスク義務有り・経済規制有り
サウスダコタ:マスク義務無し・経済規制無し
結果:感染者数の推移に変化無し

2023年1月30日コクラン掲載論文
エビデンスレベル1(システマティックレビュー) 1番レベルの高い論文
結果:有効性確認できず
https://www.cochranelibrary.com/cdsr/doi/10.1002/14651858.CD006207.pub6/full

論文(Med Hypotheses. 2021)
結論:マスクは、感染症のヒトから人へ防ぐ効果が無い事が示唆、使用には反対
内容:悪影響が実証されており、低酸素・高呼吸・息切れ・酸欠・毒性の増加・恐怖やストレス反応の活性化・ストレスホルモン増加・免疫抑制・疲労・頭痛・認知能力の低下・感染症に掛かりやすくなる・・・・・等

新型コロナワクチンについて

従来型との違い

 【従来型】
弱毒or死菌+アジュバンド(炎症物質)

【遺伝子型】
遺伝子(DNA・RNA)+PEG(ポリエチレングリコール)

新型コロナワクチン(DNA型とRNA型)

【DNA型】アストラゼネカ社
①DNAの核に100%入る
②mRNAがスパイクを生成する
③液性免疫・中和抗体をつくる
④免疫を刺激して感染させる
ポイント
半永久的にスパイクタンパクを生成し続ける
50年間失敗に失敗を重ねた遺伝子改変薬

【RNA型】ファイザー・モデルナ
①CH3-(メチルウラシル)が装飾されている
②CH3-Uは長時間生成を可能にする
③異物タンパクを長時間生成する
④自己免疫疾患の可能性が増加する
ポイント
毒タンパク産生薬と言える

今まで遺伝子型ワクチンが出回らなかった理由

これまで、デング熱・SARS・MERS・C型肝炎・エイズ・デング熱で有効なワクチンが開発されなかった。
特に、SARSでは、2003年~開発が凍結されている。

【凍結された理由】

ADE(抗体依存性感染増強)による。
ADE:ワクチン接種で抗体を作るが、頻回接種をすると「悪い抗体」も出来てしまう。
   その「悪い抗体」がウイルス(コロナ以外も含む)と結合することで、病態が悪化し、重症化・死亡する

抗体:「良い抗体」➡ウイルスを不活化(中和)し感染や病気を防いだりする
   「悪い抗体」➡本来の働き(中和)が出来ない不完全な抗体

mRNAの問題点

【問題は4つ(短期的2つ・長期的2つ】
短期的
①アナフィラキシーショック(エピペンで解決)
②血栓症

中長期的
③自己免疫疾患
④AIDS・日和見感染

①アナフィラキシーショック
筋肉に注射をすると、細胞の外に漏れだす。
・筋肉を動かすと脇の下のリンパ節へ移動する
・30分程度で左の頸動脈から全身に周り、ヒスタミンを放出し、アナフィラキシーショックが起こる

②血栓症
血管内のACE2受容体にスパイクタンパクが溜まり、血栓が出来る(各臓器で血栓症を起こす)
脳=ブレインフォグ 肺=肺炎 心臓=心筋炎等)

③自己免疫疾患
全身で起こる可能性がある

④AIDS・日和見感染
CH3-Uによって自然免疫のバランスが崩れ、AIDS病態に(帯状疱疹・カビ等)
自然免疫・細胞性免疫が落ち、日和見感染が増加(結核・梅毒・癌)

ワクチンに関する情報

頻回接種は大丈夫か?
小児科医ポールトーマス氏(アメリカのトップ家庭医)等が警鐘(インターナショナルジャーナルより)
概要:打てば打つほど様々な疾患のリスクが増え、そのため外来受診が増える

ワクチンの有効性95%のからくり(ニューイングランドジャーナルより)
被験者:16歳以上の43,448人
接種軍:プラセボ・ワクチンにランダムで振り分け
期間:2回接種から7日以降の新型コロナの発症状況を比較
結果:プラセボ162人(0.88%)・ワクチン8人(0.04%)
算出方法:0.04%÷0.88%=0.045倍(感染率) 1-0.045=0.95(95%)➡有効性95%
問題点:被験者数43,448人を分母にしていない。分母を被験者数にすると、有効性は0.01%にも満たないレベル
問題点:試験から外された9,704名(2回目を受けなかった)についての評価も無い等(詳細は次項)

ファイザーの内部資料に書かれていたこと

2021年にファイザーは裁判で敗訴し、75年間隠蔽しようとしていた副反応のデータ(内部資料)の公開をすることとなった。

ファイザー有害事象リスト
https://ikenori.com/pdf/list_of_ae_pfizer.pdf
2021年春までの治験(4.2万人)
重篤副作用1,291種類(回復不能:11,361症例 回復19,582名 死亡者1,223名(死亡率2.9%))

接種対象外と接種対象者
https://americasfrontlinenews.com/post/the-pfizer-files-this-months-revelations-1
厚労省が4回目接種を優先とした基礎疾患名とファイザーが高リスクの為治験から外したグループが酷似



プラセボ群よりはるかに多くの全身性有害事象を報告している事実
https://phmpt.org/wp-content/uploads/2022/03/125742_S1_M5_c4591001-T-S-final-reacto-tables-track.pdf
BNT162b2(30μg)の接種者は、プラセボと比較して、25倍以上重篤な全身性事象を起こす可能性
投与後7日以内に全身性の事象が発生した人は、プラセボの2倍・重篤な発熱はプラセボの14倍

試験から外された9,704人の被験者(2回目を受けなかった)
https://phmpt.org/wp-content/uploads/2022/03/125742_S1_M5_5351_c4591001-fa-interim-excluded-patients-sensitive.pdf
あらかじめ定義された期間内に投与量2を受けなかった。
無作為化されたとおりに全ての予防接種を受けてなかった。重要なプロトコルの逸脱があった。


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