今年は、味噌作りの手伝いを初体験することに。
全く何も分からないので、記録として残す事に。
初日
準備
米を蒸かす
窯に布袋を敷いて、お米を入れる
大豆を洗い浸す
大豆を袋に入れた状態で洗う(水の濁りが無くなるまで)
大豆を水に浸す(3日目に使用するので、浸しておく)
蒸かした米に麹菌を浸透させる
帆布を敷き、蒸かした米を広げた所に麹菌を入れ、手作業で麹菌を浸透させる
木のケースに入れ、保温庫で保温する
2日目
保温庫から米を取り出し、再度揉みこみ、もう一度保温庫へ
次の日(3日目)の下準備
3日目
大豆を煮る
窯に水をはる(お湯じゃないよ)
前日まで浸しておいた大豆をザルに移す
ザルごと、窯に入れる
ザルの上に蓋をする
圧力鍋の蓋を設置する。空気が抜ける穴にゴミが詰まってない事!!
パッキンがズレて無い事が重要なポイント
ポイント
①圧力が0.06~0.07になるまで加熱する
②値が0.06~0.07になったら弱火にして40分程待機
③火を消して30分程(圧力抜けるまで)
米麴に塩をまぶす
保温庫から米麹を取り出す
米麹9kgを用意する
上の写真は、たらいの重さ1kgだったので、10kgで設定
米麹9kgに対して、塩を2.2kg入れる
塩と米麹を混ぜる(塩が見えなくなるまで)
余った米麹は、各自でお持ち帰り(甘酒等を作っても良し)
混ぜる機械の設置
こいつを作ります
設置方法が書かれた紙
設置する道具
設置していきます
どんどん設置していきます
大豆と米麹を混ぜる
大豆と米麹を混ぜる道具を設置します(右下の機械に合うように)
蒸した大豆を入れます
同時にひしゃくで大豆を蒸した時のお湯を1杯半入れます。
米麹を入れます
人肌程度の暖かさになるまで待ったら、混ぜます。
冷め過ぎに注意
機会に流し込むと、混ざった米麹と大豆がモンブラン状になって出てきます。
ソフトボール位の大きさで丸める
丸めたら、上の黄色の樽に叩きつける様に投げて入れます
(空気を抜くため)
入れ終えたら、平にし、淵の部分を少し凹ませます。
淵の部分に満遍なく塩をふります
表面には、少しだけ塩をふります。
重ねた新聞紙で樽を覆います
紐でしっかりと結びます
2023年4月10日
味噌に空気が入らない様に塩で密閉する。
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