リウマチ日記②~発症から診断確定まで~

リウマチ日記

【経緯】
2019年にリウマチ症状を発症
2020年にリウマチ診断で確定
2020年にメガビタミン・プロテインを開始し、断薬を試みる
2020年にメガビタ・プロテインの過剰により血液検査に異常発生。断薬の決行
2021年に食事療法・針治療開始
2021年に食事(食材・調味料等)を見直したことで、症状が安定化。メタトロン開始
2022年に食事療法と針治療継続により症状安定。
2023年に回復期間に入り、症状がさらに軽減し、完治までもうひと頑張りの所まで。

2019年発症~2020年のリウマチ診断確定までのリウマチ症状です。

発症から診断確定までのリウマチ症状記録

左膝

【リウマチが判明】
2019年7月~症状が発生し、月日が経過しても症状が良くならず。
整形外科に手術を推奨され、2020年3月に手術を決行。
その時の病理検査によって「リウマチ」と判明。

【症状】
症状は、常に左膝がパンパン(ブヨブヨ)に張れている為、
階段の上り下りも困難で、道路の段差でさえ困難。
【対応】
湿布・アイシングを毎日実施するが、効果無し(今考えると、この対応は間違っていた)
【現状】
手術後は、全く腫れも無くなり、現在も継続中(スクワットも可能)

左手首

【2番目に出てきた場所で現在も症状が残っている箇所】
2019年9月頃から左手首を付けて立ち上がるのが痛くて出来なくなる。
【症状】
2019年7月~2020年3月までは、痛みのみで、腫れは無い。
手術以降は、左手首が腫れるポイントに変化。
術後の通院時では、左手首がパンパンになり、右手のみで運転をしていたことも。

朝~昼頃までこわばりが発生し、左手でキャップも開けられない。
【対応】
湿布・アイシンを実施(効果無し)
【現状】
症状は安定しているが、負荷を掛けると少し腫れる(軽い農作業は問題無いレベル)

右肘

【現在も症状が残っている箇所2つ目】
2020年春頃に違和感を覚える。
2020年にテニスをしたことによって炎症が暴発。
【症状】
2020年のテニス後~肘の腫れ。可動域の制限

運転はかろうじて出来るが、曲がるときに苦労するレベル
伸展は130度・屈曲が80度程度の時が一番ひどい状況
【対応】
湿布・アイシング実施(効果無し)
【現状】
腫れてた時期の名残が残っている為、伸展・屈曲が少し制限有り。
日常生活に影響無し(少しづつ屈曲・伸展が改善している状況)



右股関節

【眠る事すら出来ない痛み】
2019年12月の睡眠中に右の股関節に激痛が走り、そのまま全く動けなくなり救急車で搬送。
【症状】

股関節を少しでも動かそうとすると激痛が。あまりにも痛いため、眠る事すら出来ず。
検査の結果は、水が溜まっているが不明。
そのまま、病院に1週間程入院し、痛みが半減した位で退院になる。
この時は、左膝の滑膜炎症・右股関節の痛みで最悪の状況に。

【対応】
病院(入院中)に痛み止めの注射とアイシング
【現状】
全く痛みも無く、走れるので問題無し。

【生まれて初めて顎が外れる】
2019年11月に「カコッ」という音がなり、左の顎が外れてしまいました。
【症状】
口を完全に閉じることが出来ず、食事も大変な状況に。
寝ていると重力で顎が痛み、寝るのに一苦労の日々を過ごす。
【対応】
歯科医に行き、痛み止めを処方してもらい、様子を見ることに
【現状】
全く痛みも無く、咀嚼を楽しめてます。

【突然のぎっくり腰】
2019年9月に何もしていない状況でぎっくり腰が発生。
【症状】
1週間程動けず、痛みと生活を続ける。
【対応】
最初の2日間は寝たきり。その後、傷みながら徐々に活動開始。
【現状】
全く腰の痛みも無い。

肩関節

【両肩を交互に2回づつ】
どちらかの肩が痛くなり治ると、次の週に反対側の肩が痛くなる
【症状】

肩を動かす事が出来ない痛み。
寝るときも、痛い方を上にして横向きに寝るが、少しでも動かすと激痛が走る。

【対応】
湿布
【現状】
全く問題ない状況。

不思議な事に指の症状は、ほぼありませんでした。

他のカ所が酷いとき、親指付け根に嫌な違和感がありましたが、それっきりで終わりました。

まとめ

2019年夏~2020年3月までは、多くの関節症状がでました。
リウマチを経験している方は分かると思いますが、2日目が一番痛くて腫れます。
しかも、ちょっとした原因で腫れてしまいます。

この時期は、リウマチ初期段階だったので、隠れていた症状が、一遍に出てきたんだと思います。
中でも、股関節は本当に死ぬかと思いました。
病院から仕事の代わりをお願いしたり、M1グランプリを病院で見たり、入院翌日に祖母が亡くなったりと、鮮明に思い出せる位です。

対処方法も、「症状=悪」という考え方だった自分は、
痛み止め・湿布等で、症状を緩和させることを重点に置いてました。
「痛くない=健康」が当たり前だと思っていたのです。

今は「症状=毒の排泄」と考える事が出来る様になったので、多少の炎症は排毒作業だと思っています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました