ワクチンについて~ワクチン全般~

ワクチン

久しぶりにHPを更新します。
しばらくは、ワクチンに関しての本を読んでいたので、更新出来ませんでした。

さて今回は、ワクチン全般について調べて見ました。
インフルエンザ・MMR・ポリオ等、個々の〇〇ワクチンについては、追って書いていこうと思います。

ワクチンの種類

ワクチンの種類は、大きく4つになります。
尚、不活化ワクチンは、3つに分かれています。

ワクチンは、炎症という”病的”な状況を人工的に作ります。

①生ワクチン…MR・おたふく・水痘・BCG等
弱ったウイルスをそのまま打つ。生きてる病原体を使う。作用が強い為、27日間以上間隔を空ける必要性有り。

②不活化ワクチン…ウイルスを殺して活動しなくなったものを打つ。※アジュバンド(炎症物質)が使われる。
数回の接種が必要。作用が弱い為、6日間以上の間隔を空ければいい。
<不活化の種類は3つ>
・全体菌ワクチン(加熱処理して毒性無くした病原体全体を使う)→百日咳・日本脳炎・インフルエンザ。A型肝炎等
・コンポーネントワクチン(病原体の一部を用いたワクチン)→肺炎球菌・髄膜炎菌性髄膜炎等
・リコンビナントワクチン(病原体の遺伝子組み換えを行ったワクチン)→B型肝炎等


③トキソイドワクチン…ウイルスが持っている毒素だけを無毒化して打つ
毒素のみ取り出し、さらにホルマリンで無毒化したワクチン。数回の接種が必要。6日以上空ける

④GM(遺伝子)ワクチン…コード(抗原蛋白)する遺伝子配列を接種
DNA・mRNAを入れたものを遺伝子編集ワクチン。細胞の核内に侵入し、ランダムに遺伝子に挿入され、予期せぬ結果をもたらす。

ワクチンの作用

ワクチンの作用(副作用)は以下の通り(mRNAは除く)

① ショック等…ショック(血圧・脈拍低下・死)、アナフィラキシーショック、蕁麻疹、呼吸困難等
② 脳脊髄炎…急性散在性脳脊髄炎
③ ギランバレー症候群…頻度不明
④ 痙攣…頻度不明(痙攣、熱性痙攣)
⑤ 肝機能障害…肝機能障害、横断、GOTなどの肝機能値の上昇
⑥ 喘息…喘息を誘発する
⑦ 血小板減少…血小板減少、血小板減少性紫斑病、紫斑、鼻出欠、口腔粘膜出血等
⑧ 血管炎…アレルギー性紫斑病、白血球破砕性血管炎、血管炎
⑨ 間質性肺炎…発熱、咳、呼吸困難
⑩ 脳炎・脳症…骨髄炎・脳炎・脳症
⑪ 皮膚がずるずる…皮膚粘膜眼症候群
⑫ 他…アレルギー・アトピー・関節炎・自閉症・癌・糖尿病・腎臓病・流産・神経疾患・自己免疫疾患等

ワクチンの構成成分

そもそも、ワクチンは「劇薬」指定されている。
劇薬…毒薬に次ぐきわめて危険性の高い医薬品
①微量でも致死量となる②中毒作用がある③蓄積作用が強い④薬理作用が激しい

・水銀…神経毒。インフルエンザに入っている。あらゆる金属の中で最も有害性の高い成分
水俣病の原因。食べるより格段に吸収される。脳に溜まり、脳の異常をもたらす

・アルミニウム…骨・骨髄・脳の変性を起こす可能性のある毒。水銀と相性が悪く、毒性が増強される
子宮頸がんをはじめとするワクチンに※アジュバンド(炎症物質)として添加されている
※アジュバンド…沈降性・油性タイプがある。沈降性の代表は、水酸化アルミニウム。
脳の運動ニューロン死滅作用が強い。油性の代表は、AS04で、ウイルスを油で包む

・グルタミン酸ナトリウム…覚せい剤と似た組成で危険。海外では「NO MSG」と記載がある位危険。
容易に脳関門を突破し、脳に影響を与え、てんかん・痙攣・食欲中枢破壊

・ホルムアルデヒド(防腐剤)…別名ホルマリン。発がん性物質として有名。シックハウス症候群などを起こす物質。
アレルギー増幅。

・ポリソルベート80・ツイーン20等…合成界面活性剤。水と油を混ぜる為に使う。
皮膚や体・腸(リーキーガット)バリアを破壊。ポリソルベート80は、不妊症・抗がんの萎縮を起こす。他にも、がん発症。

・猿・犬の腎臓・鶏・牛・人間の胎児細胞や遺伝子・豚や牛から作ったゼラチン等…ウイルス培養の際に
細胞を使う為、混入してしまう。アナフィラキシーショック・アレルギー反応が起きる

・培養で生じた細菌・野生のウイルス…培養の際に細胞に寄生していたウイルスが入ってくる。
子宮頸がんワクチンの「サーバリックス」は、イラクサギンワバという害虫指定されている蛾の幼虫の培養されている

アジュバントとは

アジュバントとは、炎症性物質になります。
ワクチンによって起こる自己免疫疾患の原因は、病原性微生物を入れた抗原では無く、
アジュバンドが主因となっている(アジュバント誘発性自己免疫症候群)

主なアジュバント
・エンドトキシン…バクテリアが攻撃を受けた時に放出される毒素(重篤症状ある為使用中止に)
食細胞(マクロファージ等)を刺激して炎症を引き起こす(抗体・T細胞反応を引き起こす)

・アルミニウム…日本の不活化ワクの大半で使用される。抗原の1000倍以上の量が入っている。
詳細は、下記を参照

・スクワレン乳液…英ビックファーマ社製(インフルエンザに使用)
体内で速やかに酸化。発がん性物質の過酸化脂質(アルデヒド)を生成する。

・他にもメチル水銀…川崎病と深い関係
先端疼痛症という病態が引き起こされる。昔ベビーパウダーに使用されて乳幼児に多発した。
この先端疼痛症の症状(発熱や発疹も含めて川崎病の症状そのもの)

・サポニン等も使用

アルミニウムについて

アルミニウムによる影響

慢性疲労症候群様症状・認知機能障害・血流障害・筋ジストロフィー・誘発性自己免疫症候群・自閉症・アミロイド蛋白(過酸化脂質と反応)

欧米で生後8週で接種するジフテリア・破傷風・百日咳・B型肝炎・ポリオ・インフルエンザに含まれている。
<アルミニウムの量>
ワクチン=0.5㎖中0.82㎎(60mmol/l)(筋肉注射で、ほぼ全量が血液に吸収される)
母乳=0.005㎎/日→0.28㎎/8週
2016年米国のデータでは、アルミニウム蓄積量は、生後18か月で4925μgと報告

<影響>
マクロファージ(免疫の要)=アルミニウム濃度10mmol/lで半数が死滅する
リンパ球=アルミニウム濃度0.02mmol/lで遺伝子ダメージ。0.6で機能障害を起こす
海馬(脳)=0.05mmol/lで50%の機能停止

ワクチンと自然感染の違い

自然感染…肺・皮膚・消化管等の外表面バリアを突き抜けっる事で異物が侵入
ワクチン…バリアを回避して、いきなり血管に炎症ゴミを入れる

ワクチン→慢性感染(慢性的に炎症) 自然感染→急性感染(毒物の急性の排出症状)

自然感染のメリット 2005年の報告…自然感染は、後年のがん発症率を低下させる。

接種者が感染源になる

接種者が脳炎・痙攣・自己免疫疾患などの副作用だけでなく、感染症のアウトブレイクの原因になる。

・天然痘ワク…接種者と触れ合うと、皮膚の発疹が出る事が報告されている

・4価(MMR+水疱瘡)…麻疹の皮疹・風疹の皮疹・水疱瘡が発生する(製品説明書に記載)

・麻疹のあるとブレイク…30~40%がワクに使用した麻疹ウイルスが検出されると報告

・ポリオ(経口)に含まれるポリとによってアウトブレイクが起こる

・おたふく→米国2006年6584名発症。接種率87%。しかも、耳下腺炎・精巣炎の症例では、脳脊髄駅に、ワクチンウイルス検出されている。

・ロタウイルス…ワク接種者の腸内で生ワクに入っているロタウイルスが繁殖してから便に排出される

・遺伝子ワクの場合は、組み込まれた遺伝子がさいぼうから毒として、エクソソームとして放出される可能性がある

ワクチンの安全性は

ファウチ氏は、安全と提唱しているが・・・・

・2020年3月ファウチ氏「ワクチンの副作用、リスクはとるに足らないものである」と言っているが、

米国では、1989~2020年8月までの副作用を裁判で裁定した数は、7,477件(2020年の半年だけで494件)。合計44億ドルの補償金が支払われている。
この件数も氷山の一角に過ぎない。2010年米国保健福祉省は、ワクチン副作用の自己申告は、実際ワクチンによって発生した有害事象の1%以下程度と見積もっている。また、接種者の2.6%は何らかの有害事象を発症しているとしている(39人に1人の割合)

・ワクチンの注意書きにには、発がん性(遺伝子変異)を確かめるテストは行っていないことが明記。

・ワクチンの臨床試験のデザインは、短期的な効果(それも抗体価の上昇)を調べる物になっている。つまり、中長期的な作用については、全く知らぬ存ぜぬ

ワクチンで感染症が悪化するメカニズム

悪化するメカニズムは主に2つ
「抗体依存性感染増強(ADE)」と「内因性のレトロウイルス」

・抗体依存性感染増強…ワクチンによって産生される抗体そのものが、感染症を悪化させる要因になる
細胞で作られる抗体が、ウイルスを細胞内に入れるのを促進
する働きをしてしまう。この現象によって、予防目的以外の感染症を高めるエビデンスも報告されている

・動物の内因性レトロウイルス(動物の細胞を使って製造したワクチンで、DNAに逆転写される)
慢性疲労症候群の血液には、健康人と比較して「マウスのレトロウイルス」が有意に含まれていた。
これは、前立腺がんの人に検出されることで大きな問題になっていた。
MMRや黄熱病のワクチンには、ニワトリの内因性レトロウイルスが混入されている
ポリオワクチンでは、野生のサルの腎臓細胞を使って製造してた。その中には、SV404という赤毛サルに感染しているDNAウイルスが混入している事が大問題になった。
米国で1955~1963年に接種された内の1/3に混入があったと確認されている
SV40は、サルに感染しても発がん性は無いが、ヒトも含めた他の種に感染すると発がんさせる可能性があると報告されている。実際に、SV40をハムスターに注射した実験では、脳腫瘍・白血病・リンパ症・肺中皮腫・骨肉腫が引き起こされており、因果関係が示されるいる(相関関係では無い)
ヒトの細胞実験・臨床実験でも、ガン化させることが報告されている。

集団免疫という幻想

集団免疫…
集団の大部分が免疫を持つと、その人達がバリアになって免疫を持たない人を保護する。
ワクチン推進派の説明…
自然感染で集団拡大は難しいので、ワクチンで集団免疫を作るという誘導になる。
WHO定義…
~2020年6月「ワクあるいは感染によって、免疫がつく集団
2020年11月~「ワクによって免疫がつく集団」に変更されている

因みに、抗体=免疫では無い!!

【集団免疫の嘘の例】
米国アウトブレイク
…1980年代初頭までに95%の学童が麻疹ワク接種。1989年~1990年にアウトブレイク発生
…2015年95%麻疹ワク接種したが、アウトブレイク発生

中国でアウトブレイク
…99%麻疹ワク接種したが、アウトブレイク発生(内、93.6%が麻疹抗体陽性)

ワクチン研究データの捏造

ワクチンの研究の捏造については、分かりやすく例を挙げてみましょう。

例:降圧薬(ディオバン)・抗うつ薬(パキシル)

①判定人数の操作(脱落操作)
100人を対象
とした場合、毎日服薬や注射をしてもらう。
副作用・副反応の強い症状により途中でクスリ辞めた人が40人いたとする
残り60人で、30人がクスリ効果あったと判定した場合
効果は、50%(30/60)となる本来は、30/100で30%のはずが・・・)
クスリ辞めた40人には、有害だったのに

②判定基準の操作
ある病気につかうクスリがあると仮定。例:精神薬
精神薬→頭が働かない=感じなくなる=良くなったとして判定。
精神薬→食欲中枢破壊=食欲だけは旺盛=良くなったとして判定
調査アンケートの「食欲増えた?」に〇をつければ、論文上では立派な「効果有」

③ 二重盲検試験のカラクリ(世界最悪の嘘を作る検査方法)
二重盲検試験=被験者を2グループに分け、1つは偽薬・1つは本物を投与し違いを比べる

偽薬で30%・本物40%の効果→「有意差あり」となり、クスリとして認定

疑問点①:本当に効くなら、理屈状では100%(せめて95%)は効果が無いとおかしい。
➡理由:西洋医学的な考え方なので、こういう結果になる
例:
病気Aで物質Bが増えると分かる→Bが原因と考える→Bを減らすという考えになる
病気A自体を治療しているわけでは無いので、100%に近づかない。

問題点②:有意差が本当にクスリによってもたらされたのかが問題
➡理由:背景因子によって明確な違いが生じてしまう。
例:A(偽薬)・B(クスリ)で調査。Aグループの方が悪い物を20%多く食べてたと仮定し、Bの方が効果が有ったとなる。
つまり、どんな検査してもそういう結果になるように操作されている製薬会社が研究を組み立ててしまえば良い。否定的な研究が有っても関係ない

④ スポンサーは誰だ?(事実を簡単に見極められる)
科学的に見るのは、あくまでオマケ。最初に見るのは「スポンサー」
論文・学会・シンポジウムのスポンサーは?どこからもスポンサーされてない論文・研究はあるか?
日本の新聞・メディアはスポンサー絶対服従

ビックファーマと政府の関係

ビックファーマ…
多国籍製薬企業であり、ゲイツ財団・ファウチ率いる国立アレルギー感染業研究所等

政府機関がこれらの研究に資金を出し、認証・流通・安全性のモニターを実施
簡単にまとめると、<政府→ビックファーマ→研究>というお金の流れになります。

資金提供…
ビックファーマから資金提供を受けている企業としては、一流医学雑誌・下流のメインストリームのメディア等です。

免責…
…1986年米国レーガン政権時に、ワク傷害は、国民の税金・接種料金から捻出と決定

ワクチン安全データリンク(米国)…
ワクチン安全性データリンク(CDCと8つのヘルスケア機関が共同設立)には、独立機関がワクチンの安全性についてアクセスすることを著しく制限している

ワクチンの有害事象報告は過少…
ワクチン有害事象報告制度は、実際の副作用数の1%程度しか報告されていない
裏付けとして、ワクチン障害に対する補償プログラムへの1988~2018年までの訴訟申し立て件数は、2.3万件

政府当局資金研究vsそうでない研究
政府当局資金研究の方が、4倍も製薬会社に都合の良いデータが開示される傾向にあります。
例:関節リウマチの鎮静剤(NSAIDs)
1994年の論文では、効果有の論文しか見られなかった(ネガディブデータは無い)

ワクチン研究と調査

上記の研究は、改竄されていると思われる内容の研究でした。
では、CDCやFDA等の機関では無い団体等が出している研究はどうなのでしょうか。
少し見ていきたいと思います。

米国自閉症の研究・治療団体「ジェネレーション・レスキュー」
カリフォルニア州・オレゴン州で、子どもを持つ親を対象に、ワクチン接種・未接種を比較する調査
対象者:1.7万人(女児は、調査の20%だったため、しっかりした数字が出てない)
接種済:喘息罹患率120%増・男児のADHD317%増・男児の神経疾患185%増・男児の自閉症146%増

ドイツ(KIGGSの研究)…対象者:1.7万人(~19歳)で健康状態を民間機関が調査
これらの調査では、WHO・米公的保険制度運営センター・国・国際的な機関・医療専門家団体等の資金提供は一切ない

罹患率        打った   打ってない
アレルギー       23%     10%
喘息性気管支炎     17%      2%
アトピー        13%      7%
ヘルペス        13%      1%
慢性中耳炎       12%      2%
花粉症         9%       3%
多動症         8%       2%
てんかん        3%       1%
片頭痛         2%       1%
甲状腺疾患       1%       0%
あらゆる病気が2~10倍以上も罹患率が上がる

英国(情報公開法)申し立て…30年に渡り極秘とされた政府の専門家が保管している公文書が公開
①ワクチン(予防接種)は効果が無い
②予防するはずの病気の原因となりうる
③こどもにとって有害
④公衆に対する虚偽の共謀
⑤安全性確認の試験実施を妨害していた

ワクチン市場

最後にワクチンの市場と政治について見ていきたいと思います。

【インフルエンザワクチン】
世界で最も売れる。国内でも毎年2,000万本以上の生産。
原価:350~400円
仕入:1,000円程度
接種:3~5,000円

【子宮頸がんワクチン】
60万人の女性に、5万円のワクチンを摂取すると、年300億円の市場になる
子宮頸がんワクチンは、単価が高い。

【日本市場】
全体

06年:600億 07年:750億 08年:950億 09年:1300億 10年:1550億
子宮頸がん・ヒブ・肺炎球菌
06~08年:10億 09年:100億 10年:500億 13年:2000億

【政治とカネとワク】
日本
…製薬会社が払う政治資金、年間15億円
…2016年ブッシュ元大統領来日時のスポンサー「メルク社」
メルク社:2011年7月日本製薬工業協会から資格停止処分(医師へ不適切な金銭提供)

米国
…1979年CBS放送。米国でいち早く子宮頸がんワクを義務化したテキサス州の知事が、製薬会社から多額の献金を提供されていた。
…1999年米国下院の調査。ロタウイルスのガイドライン決定するCDCメンバー(8人中4人)・FDAメンバー(5名中3名)がワクチン製造の製薬会社から賄賂をうけている事が明らかに。
…2007年ワクチン行政に携わるCDCの役人64%がワクメーカーと利害関係があると報告(2009年には、97%が利害関係のフォームを明記せず)

強すぎる製薬会社の力】政府より上
理由:強大な資金力を利用し、ロビー活動(政治家・官僚等)をして、ワクに都合の良い法律・政府韓国を作成させる
外資系製薬会社:抗がん剤→精神薬→ワクチンにシフトチェンジしてきている。

最後に

最後にワクチンの売り込みパターンだけ見ていきたいと思います。
毎回同じパターンだそうです。

最初:欧米(個人主義が多いので、徐々に反発が増える)
2番:アジア・オセアニア(バレるまで時間掛かるが、ばれたら3番目)
3番:中南米・アフリカ(発展途上国に売る)

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