さて、以前井上正康教授の内容を書かせて頂いたのですが、今回は、崎谷医師や他の情報も含め記載みたいと思います。
2024/10/21更新(随時追記予定です)
遺伝子ワクチンとは
遺伝子ワクチンの仕組み

タンパク質(mRNA)を作る遺伝子を注射し、タンパク質を細胞内で産生させる仕組み。
不安定・突然変異しやすい・酵素で分解されやすい・強い炎症を起こす。
(アジュバントを使い、壊れにくくしたものが使われるように)
↓
細胞内に入るだけで、核内入る必要が無い事から、脚光を浴びている。
遺伝子ワクチンの危険性

①逆転写酵素により細胞の遺伝子(DNA)に組み込まれる可能性
ヒト細胞内の逆転写によって、DNAに挿入されタンパク質を生産することが確認されている。子々孫々と受け継がれる可能性がある。
②長期的副作用が不明
短期的副作用…炎症・下痢・頭痛・嘔吐・疲労・肝機能異常等の全身症状
長期的な副作用…フォローアップしていない。自己免疫疾患と深く関係している報告がある。
運搬体の※脂質ナノ粒子も単独で炎症を引き起こす。
炎症物質(type1インターフェロン)が体内で誘導される
※脂質ナノ粒子→アジュバントとして利用されている(詳細は後述)
③ワクチンによって慢性炎症・線維化を引き起こす
遺伝子に組み込まれると、スパイクタンパク質が延々と作られ、RNAシステムを刺激し、慢性炎症・線維化を起こす。
④接種で予想される病態(FDA)
ギランバレー・急性散在性脳脊髄炎・横断性脊髄炎・脳炎・脊髄炎・骨膜脳炎・骨膜炎・脳症・痙攣・脳卒中・脱力発作・睡眠発作・アナフィラキシー・急性心筋梗塞・心筋炎・心膜炎・自己免疫疾患・死亡・周産期異常・急性脱髄性疾患・アレルギー血小板減少・静脈血栓・閉栓・関節炎・関節痛・川崎病・小児多系統炎症性症候群・ワクチン増強病
ワクチンを検証する
ワクチンのRNAは遺伝子配列に組込まれる?組み込まれない?

TV等の専門家の発言
↓
メディアに出ている専門家が言うのは、セントラルドグマと言うルール「DNA→mRNA→タンパク質」という一方通行のルール
なので、組み込まれない!
実際はどうなのか(例外が見つかっている)
↓
RNAウイルスは、セントラルドグマを乗り越えてしまう
「RNA→DNAに逆転写→RNA→タンパク質」
結論:取込まれる可能性は十分ある
抗体を産生するのは良い事?

単一の抗体が大量に産生される状態=病態の1つである
抗体が大量に産生されるの危険性
①抗体依存性感染増強(ADE)
抗体の存在によって、微生物感染が促される。ワクチンによってできた抗体が原因
例:インフルA型・RS・エボラ・エイズ・コロナ等で認められる
型コロナでは、中和抗体がコロナウイルスの細胞への侵入を加速させる
②ワクチン関連呼吸器疾患憎悪(VAERD)
サーズ・マーズでは、ワクチンでT細胞を誘導すると、感染時に肺の障害が強くでる。副作用が、ワクチンになるとさらに増強する可能性がある。つまり、長期的には重大な病態を引き起こす。
RNAの成分であるウリジンって何だ?

「ウリジン」と呼ばれるヌクレオオシドが構成成分になってる
(うま味調味料の成分)
↓
壊れやすい為、
2023年にノーベル生理学・医学賞受賞したカタリン・カリコ氏とドリュー・ワイスマン氏が、mRNAワクチンの「ウリジン」を「シュードウリジン」に置き換えた
↓
結果、
2023年12月の研究発表
mRNAに「シュードウリジン」を使うと、予測も出来ないタンパク質を産生し、不必要な免疫反応を引き起こす
https://www.nature.com/articles/s41586-023-06800-3
2023年12月の発表
ファイザーの接種者25%に不必要な免疫反応が起こっている
https://www.telegraph.co.uk/news/2023/12/06/mrna-jabs-modena-pfizer-quarter-unintended-response/
遺伝子ワクチンに使用されているアジュバント

アジュバント=抗体を作らせる為に、 わざと炎症を起こさせる物質
脂質ナノ粒子(リポソーム)の周りをポリエチレングリコール(PEG)で結合してる
↓
脂質ナノ粒子(リポソーム)の特徴
①単独で強い毒性(+のチャージを持つため)
②白血球(マクロファージ等の食作用を持つ)に取込まれ、過剰に刺激をし、細胞内のミトコンドリアや遺伝子に障害が起こり、細胞が興奮状態(Naの細胞内流入)に。
特に、食細胞が多い肝臓・脾臓・リンパ節・骨髄で集積が多く、これらの臓器にダメージを与える
③形態形成維持をブロックする為、自己免疫疾患・ガンの原因になる
④ナノ金属粒子とタンパク質の相互作用と同じく、コロナタンパクを形成し炎症を引き起こす
⑤リポソームにプーファが多いほど、炎症ゴミとしての排出が早まるので炎症が活性化する
ポリエチレングリコール(PEG)の危険性
・アナフィラキシーショックの原因
遺伝子ワクチンの治験の結果ってどうなの?
ファイザーのmRNAを検証
臨床試験フェーズⅡ・Ⅲ
(フェーズⅠで安全性確認された量での臨床実験)
ランダム化比較試験(2020/11/9プレリリース)
対象者:43,538名 健康な若者55歳以下 プラセボ群・ワクチン接種群
評価:2回目接種7日後にコロナ発症確認
結果:94人発症(プラセボ85人・ワクチン9名)
効果:90%以上
検証を紐解く

不可解な点は2つ
①たった1週間で発症の効果を見ている
②発症率は「相対危険度」ではなく「絶対感染リスク減少率」であるべき

①たった1週間で発症の効果を見ている
↓
2020年年末に発表された中間報告(3,410人)
この内、臨床試験計画から逸脱した人が371名(ワクチン接種群311名・プラセボ群60名)
つまり、試験後に体調不良等で逸脱している人が接種群に多いという状況
②発症率は「相対危険度」ではなく「絶対感染リスク減少率」であるべき
↓
相対危険度で効果を計算してみると
ワクチン接種者→20,000名中8人発症=0.04%
プラセボ群→20,000名中86名発症=0.43%
↓
0.04÷0.43=0.093→(1-0.093)×100=90.7%
効果が、90.7%となる→これがファイザー90%のからくり
では、絶対感染リスク減少率で計算をしてみると
↓
ワクチン接種者→20,000名中8人発症=0.04%
プラセボ群→20,000名中86名発症=0.43%
↓
0.0043-0.0004=0.0039→0.0039×100=0.39%
効果が、0.39%となる
レプリコンワクチンってどうなの?

危険性は4つ
①mRNAが増殖し続ける
②打った人の体内でmRNAが変異していく恐れ
③周囲にmRNAを感染させる可能性
④mRNAがウイルス化する可能性
従来型mRNAとの最大の違いは、接種者の体内で遺伝子が「増殖」するか否か
自己増殖型=遺伝子増殖→間の遺伝子が変異→変異し増殖→予測不能
つまり、「感染性の遺伝子製剤」で「簡易型人工ウイルス」
ターボ癌ってあり得るの?

結論:2023年12月時点では、統括的な研究がなされていない状況
ワクチンとターボ癌のメカニズムについては、
↓
2023年5月の研究発表ワクチンとガンの加速進行のメカニズムについて
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/37243095/
に記載がある
原理は以下の通り
①ワクチンの頻回接種
↓
②IgG4抗体が形成される
(接種したスパイクタンパク質から誘導される。炎症が長引く場合に体内で産生されるタンパク質)
↓
③IgG4抗体により免疫抑制
(免疫を抑制する作用があるため)
↓
④免疫低下で癌の進行が加速する
(エイズの症例で明らかになっている)
2020年マウス実験
マウスにIgG4抗体を注射すると、ガンの進行が加速
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/32819973
2023年4月の研究発表
接種者の約半数にIgG4抗体が産生されている事が判明
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/37650258
2023年立憲民主党原口一博議員が告白
3回目ブースター接種後に悪性リンパ腫に罹患
https://x.com/ShortShort_News/status/1651214811198545920
2023年論文
接種直後にリンパ腫・悪性リンパ腫発の発生
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/36676781/
シェディングって何だ?

シェディング=接種者等から排出されるエクソソーム(微粒子)に感染し、体調を崩すこと
エクソソーム=RNA・DNA・スパイクタンパク質等の複数の物質が入っている
エクソソームは、呼気・皮膚・唾液等を通じて、放出している
現代医学では、これをウイルスと呼んでいる
冬場に感染症が増える仕組み

冬場になると、乾燥でエクソソーム(炎症を引き起こす)が空気中に浮遊しやすくなる。そのため、暴露しやすくなるのが原因
2022年論文
寒い環境だと体の防御システムが働かない
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/36494212/
シェディングって匂うの?

シェディングによる臭いの原因は、エンドトキシン
スパイクタンパク質等の炎症物質により、エンドトキシンが増殖し炎症加速させる
つまり「炎症」の臭い!(フェロモンや体臭と同じ構造)
エンドトキシン=内毒素と呼ばれ、グラム陰性菌の細胞壁であるリポ多糖
エンドトキシンは、病気の場を作る物質(他には鉄・プーファ・エストロゲン等)
↓
全身に炎症が発生し、汗腺にも認められるようになる
つまり、汗腺から出る炎症の匂いが「病気の人の匂い」の原因
2023年の臨床研究報告
健康人にエンドトキシンを投与すると、非常に不快な体臭に
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/37794120/
2023年論文
ワクチン接種によるスパイクタンパク質産生は、エンドトキシンによる炎症を加速する
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/36240490/
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/33505220/
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