~アホでも分かった~シリコンバレー銀行(svb)破綻について

政治

2023.03にシリコンバレー銀行が破綻しました。
「銀行が破綻?」
「リーマンショックと同じ?」
「何で破綻したの?」
「自分達にも影響あるの?」
と、全く意味すら分かっていない素人の自分が、ちょっと調べてみました。

svb銀行とは?

資産:2120億ドル
時価総額:1600億ドル(2023.03時点)
主要顧客:新興企業(スタートアップ企業)
備考:リーマンショック(2008年)以降最大の破綻

リーマンショックの再来なの?

svb銀行の破綻までの流れ

svb銀行が破綻するまでの流れを簡単に説明します。

svb銀行と顧客(スタートアップ企業)の関係

VC(ベンチャーキャピタル)が投資先を探し、※VC→投資会社
スタートアップ企業へ投資を行う(低金利だったので、効率的な投資先だった)

スタートアップ企業は、投資で集まった資金をsvb銀行に預ける

svbの運用から破綻

svb銀行が、米長期国債・住宅ローン担保証券等に投資

FRBによる金利引き上げで、金利が上昇し損失が拡大
(通常、金利引き上げは、銀行にとって利ザヤが増えるので良い事なのだが・・・)
(貸出では無く、債券を大量に保有していたことが裏目に)

米短期国債に借り換えを行い、損失を補填しようとするが、
損失を取り戻す前に、預金者(スタートアップ企業)が資金の引き出す(取り付け騒ぎ


損失取り戻す前に、お金が無くなり破綻
(資産2120億ドルに対して、57%が債権。通常の銀行は、多くても40%程度と言われている)

【債権と金利の関係】
金利上昇すると、新しい債権の方が利回りが良くなるので、
今持っている債券の人気が無くなり、債券の価格が下がる。
どんどん、人気が無くなっていき、赤字額が大幅にぞ増加する。

svbの経営陣は知っていたのか?

破綻前にCEO・CFO・CMOが約500万ドルの株式を売却し、資金を得ていた事が分かっている。

今後も倒産は起こるのか?

FT(Financilal Time)より
svbより資金力の無い銀行の破綻がドミノ倒しのように起こる。
利上げサイクルが終わる頃、金融システム破綻が始まる。

要は、
中小銀行は破綻する可能性があり、金融システムに信頼が無くなり、景気が後退する。という事。

シグネチャー銀行の破綻

【svbに続いて破綻した銀行】
資産:1103億ドル
総預金額:885億ドル(2023.03時点)
備考:不動産投資専門

ESG投資の終焉

ESG投資とは?

一言で言うと、
「脱炭素に取り組む経営をしてる会社に投資」

E(環境)・S(社会)問題に配慮した企業に投資。
イメージだと
・脱炭素=良い会社
・石油・ガス・武器等に頼る会社=悪い会社

ESG投資離れが加速

  • 共和党の州で、公的年金の投資先からESG投資を除外
  • ロシア・ウクライナ問題でエネルギー価格高騰
    石油・石炭に頼らざるを得ない状況になり、ESGどころではなくなった
  • 防衛産業の株価上昇

そして、何よりも大きい出来事は、
世界最大の資産運用会社であるバンガードがESG投資から撤退

日本はどうなのか?

岸田総理➡ESG投資推進派(米民主党バイデンと同じ)

  • 非財務情報の可視化が始まる
  • 企業が環境問題・社会問題に取り組む姿勢が重要
  • LGBT・昆虫食・年金運用もESG投資

何故、バイデン大統領は、svb銀行の救済をしたのか?

中国の為に救済をした

元々、svb銀行は、
「起業家支援で、中国に対抗する為」だったが、

実際は、
「中国のハイテクベンチャーへ大量の資本を提供」していた事が判明

感想

大きな金融機関が潰れる事で、何が起こるのかを考えた時、
金融システムへの信頼が無くなり

政府主導で、デジタル通貨へ移行が進む

デジタル通貨によって、個人の資産等が丸裸になり、超監視社会が始まる。

といった感じでしょうか。

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